よくお問い合わせいただく事柄をまとめておりますのでご覧いただき調整をお願い致します。
不明な点がございましたら、お電話やメールにてお気軽にご相談ください。
もし下記のような状態で智(ヨロイ)の角度が下がった時は、水平になるように修正してください。
レンズ上部直線部に丸みがつきますと左図のようにたれ目になり、折りたたんだ時のテンプルの角度が変わりますのでケースへの収納性が悪くなります。
フレームの玉型よりレンズの長さが短くても智(ヨロイ)の角度が下がりますのでご注意ください。
左図のようにレンズの智(ヨロイ)に接する部分が落ちても智(ヨロイ)が下がります。
ドライバーを使用し、左図ブリッジ部分のネジを外し、お好みの調節穴に合わせて調整してください。
各モデルの仕様欄に記載しております鼻幅(例:45□13〜19 110[下線部が鼻幅調節の範囲鼻幅の範囲])の範囲外に調節をご希望の際は特殊サイズのブリッジバーの用意がございますので、ご相談ください。
顔幅が広めの方への対応を目的として、特殊サイズのブリッジバーを使用することはおすすめしておりません。
より幅の広いモデルをお選びいただくか、テンプル側でのフィッティング調整をお願い致します。
(下記説明をご覧ください。)弊社で出荷時にテンプル側での加工調整も可能ですのでお申し付けください。
テンプルの幅を広げる際にはヤットコで左図の矢印Aの方向に開き、角度を調整してください。その際、広げる幅を大きくする場合は、左図Bの赤い部分をヤスリで少し削ってから調整してください。
そして広げたテンプルを戻しながらお好みの幅にしてください。
また調整の際は、ケース収納時に不具合のないようご配慮ください。
円内に力を加えないよう、必ず点線より上で調整してください。
がたつきが生じると同時にバネの巻いてある軸が折れる原因になります。
スリムフォールドは超音波洗浄器の使用、及び水には濡らさないようご注意ください。